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食品スーパーマーケット月別動向

2019年4月の実績

既存店総売上高
99.0%(6ヵ月連続マイナス)

3団体加盟270社による販売統計調査における、4月の総売上高既存店ベース前年同月比は99.0%と6ヵ月連続で前年実績を下回りました。青果相場が前年水準に回復した青果カテゴリーが99.3%とやや回復したものの、前年高温からの反動や例年より低い気温により、畜産や飲料が大きな影響を受けたほか、涼味系商品の動きが悪く、全体として伸び悩みました。

売上高DI・収益DI共に
マイナス圏で前月と同水準

経営動向調査では、売上高DI、収益DI共にマイナス圏で前月と同水準の推移となった。青果の相場が前年並みに戻ったことで生鮮仕入原価DIが2.3、一般食品に値上げが相次いでおり食品仕入原価DIは7.1まで上昇し、客単価DIは2.0とプラス圏を回復しました。一方で、日曜日が一回少ない曜日めぐりや花見時期の天候などの影響で、来客数DIは-13.9とややマイナス幅を拡大したため、前月と売上高DIや収益DIに大きな変化はみられませんでした。

景気判断DI現状、見通し判断共に
小幅ながら2か月連続の改善

スーパーマーケットの中核店舗を対象とした景況感調査では、景気判断DI現状判断は前月から+0.7の44.9、見通し判断は前月から+1.6の42.8となり、共に小幅ながら2ヵ月連続で改善をみせました。青果相場の回復による客単価の下げ止まりがやや安心感を生んだものと想像されます。

食品スーパーマーケット動向資料(2019年4月)PDF

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