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食品スーパーマーケット月別動向

2017年10月の実績

総売上高既存店
前年同月比98.1%(二ヵ月ぶりマイナス)

3団体加盟270社による販売統計調査における、10月の総売上高既存店ベース前年同月比は98.1%となり二ヵ月ぶりに前年を下回りました。週末にかけて台風が二つ接近するなど天候不順に加え、土曜日が一日少ない曜日巡りにより、来客数に大きな影響を受けたことが要因と考えられます。
カテゴリー動向では、前年の青果相場高騰からの反動で単価が下落した青果カテゴリーが89.8%と不振となったほか、サンマや秋鮭の不漁の影響を受けた水産カテゴリーが95.9%と不調となりました。行楽需要減の影響を受けた惣菜カテゴリーも97.0%と伸び悩んでいます。一方で、前年に比べ気温が低めに推移したため秋冬物商材の動きがよく、特に鍋物関連の商品は好調であり、畜産カテゴリーは104.9%と好調となりました。

売上高 DI、収益 DI
共に2桁のマイナスまで低下

経営動向調査では、売上高DIが-17.7、収益DIは-13.4と2桁のマイナスまで低下しています。週末に台風が接近するなど天候不順に加え、土曜日が一日少ない曜日巡りの影響で、来客数DIが-18.7と大きく低下したことが影響しています。

景気判断DIは現状判断、見通し判断共に悪化

スーパーマーケットの中核店舗を対象とした景況感調査では、景気判断DI現状判断は前月から-3.9の41.0、見通し判断も前月から-2.3の39.6となり、どちらも大幅な悪化となった。

食品スーパーマーケット動向資料(2017年10月)PDF

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